【カルディ】ノグリラーメン｜シビ辛×海鮮スープ×もちもち太麺の新体験

カルディでは数多くのアジア系の麺類を取り扱っています。

その中でも、韓国ラーメンの金字塔「辛ラーメン」で有名な韓国食品大手会社【NONGSIM（農心】。

NONGSIM（農心）のラインナップで、”辛ラーメン”と並ぶ傑作商品が、今回のテーマ【ノグリラーメン】です。

日本の袋麺と似て非なる味です。スープも麺も、どこか懐かしく、でも初対面な味！

この違いと旨さを感じてほしくて、記事にしました。

ぜひ、参考にしてくださいね。

カルディ商品の世界の袋麺をまとめた記事もあります。

辛麺、すっぱ麺など世界の麺類が気になる方はぜひ要チェック！

ノグリラーメンの商品情報

日本の袋麺とはパッケージも商品の味の特長である記載内容も異なります。

では、公式ホームページに記載ある特長をみていきましょう！

麺はコシのある太い麺、もちもちとした食感とうどんのような食べ応え。

スープは唐辛子と貝、いか、えび、かつおなどさまざまな海鮮でだしをとった海鮮スープで、辛いながらもさっぱりした味が特徴です。

具材は大きい昆布とわかめ、いか、にんじんを入れ、海鮮の旨味をアップしています。

ブランドネームの「ノグリ」は麺が丸くてぽっちゃりした感じが狸(韓国語ではノグリ)をイメージするということでネーミングされたものです。

参照元：NONGSIM JAPAN

ノグリラーメンの特長はズバリ、日本の袋麺ではあまりみない「太麺・海鮮系」ですね。

では次に、袋麺の裏パッケージの記載内容を見ていきましょう！

名称 / 即席中華めん

原材料名 / 油揚げめん(小麦粉、でん粉、植物油脂、植物性風味油、食塩、小麦グルテン、シーフードペースト)、粉末スープ(食塩、唐辛子調味粉末、糖類、ムール貝調味粉末、混合シーフード粉末、酵母調味粉末、香辛料、調味いか粉末、パーム油粉末、たまねぎ風味粉、煮干調味粉末、調味醤油粉末)、かやく(わかめ、昆布、味付いかフレーク、にんじん) / 加工でん粉、調味料(核酸等)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE、緑茶抽出物)、かんすい、乳化剤、香辛料抽出物、カラメル色素、酸味料、ナイアシン、鉄、ビタミンB2、ビタミンB1、葉酸、(一部に小麦・大豆・いか・えびを含む)

内容量(麺量) / 120g(めん106g)

カロリー / 494 kcal

価格 / ¥170(税別)

参照元：NONSHIM JAPAN

以下、ノグリラーメンの注意事項です。

商品内容

乾麺と粉末スープ、かやくが入っています。

麺は乾麺の状態でも、明らかに太麺ですね。

作り方

以下、公式ページでおすすめしてある調理方法です。

気を付けるポイントがあります。注意して作って、美味しくいただきましょう。

具は、卵・魚肉ソーセージ・キャベツを入れてみました。合うかな～？

いざ、実食！

レンゲでスープをすくうと色味は、辛味を予感させるとうがらし色。

ドキドキッ！激辛じゃなく薄辛がいいな。

スープをゴクンっ。ん？んん？

辛くない…。むしろ昆布の旨味を感じる。

いや、いや、いやいやいいや。辛くなってきた！辛い～！！！！！

首筋にじんわり汗かいてきます。喉の奥がビリビリしてきました。

ムセはしない程度の辛さでした。

麺は見るからに太麺ですね。

日本の袋麺ではなかなか見ない太さです。

あ、モチモチしてますね。

食感は、けっこう不思議な感じですよ。

太麺にスープの味が入り込めたか気になりましたが、心配不用でした。

５分間煮込むので海鮮スープの旨み、特に昆布の味が麺になじんで日本人に合いますね。

美味いですね！

途中で味変しなくても、最後の麺一本までチュルチュル食べちゃいました。

僕としては、ノグリラーメンの辛味はちょうど良かったです。

ただ激辛党の方には、辛味が足りないかもしれませんね。

ごちそう様でした！

まとめ

喉の奥がビリビリくる辛さと海鮮の旨みがギュッと詰まった、食べ甲斐のあるラーメンですね。

旨味と辛味の調和がとれた、バランス型ラーメンと言ったところでしょうか。

美味い麺、辛い麺、個性派麺がお好きな方は、「有り」だと思います。一度、試してみてはいかがでしょうか？

休日のお昼ごはんにピッタリです！さらに食後のデザートにアイス一口食べれば、しびれた喉が”スー”って中和反応を起こして、スッキリ整いますよ！

ラーメン後のハーゲンダッツ💕
幸せな気持ちで眠りにつきます🐷💤 pic.twitter.com/LIFxRq1unS

— つきみ (@tkmsn555) September 14, 2020

また、お酒後のシメ麺にGood。首元に汗かきながら無心で麺をズルズルッとすすってください。

ノグリラーメンを含むカルディ商品の中で、僕が実食をして美味しかった麺をまとめた記事もあります。カルディが誇る世界の麺類を味わいたい方は参考にどうぞ。